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ぽれぽれ日記

休職中アラサー会社員による日常のメモ

十数年間封じ込めていた私に再会した

こんばんは。今日は涼しく過ごしやすい夜です。

皆さんは知らず知らずのうちに抑えつけていた感情ってありますか?私は10数年間なんとかうまく封じ込めていた感情が抑えきれず爆発してしまったことがありました。

 私は母子家庭で育ちました。子どものとき母はひとりで働き私たち兄弟を育てていたので、帰りが遅いことも仕方ないと思っていました。

学校で辛いことがあってもお母さんの前では元気にしていよう、朝は笑顔で見送ろう、帰ってくるのが遅くても我慢しよう、良い子でいようと思っていました。(我ながら健気)

けれどある日私はお母さんの帰りが遅い本当の理由を知ってしまいました。当時お付き合いしていた人に会いに行っていたことを知ってしまい、私はすごくショックでした。どうやって知ったのかとか経緯は全然覚えていないですが、すごく衝撃を受けたことを覚えています。

今思えばきっと「私よりその人が大事なんだ」って悲しかったんだと思うんですけど、その時はそこまで自分の感情をちゃんと理解することもできず、とにかく衝撃を受けたことを覚えています。私は私なりに母を支えようと我慢したり元気出したりしてたけど、そんな私は愛されていないんだと思ってたのかなと今想像します。

今なら母の気持ちはわかります。多くもない収入でやりくりし働いて子供たちを育ててなんてしてたらそりゃあ心の支えが必要です。(て言ったって、離婚した両親が悪いでしょ、自己責任でしょと憎んでいた時期もありましたが)

これら出来事で傷ついた「小さな私」を、私は生きていくためになんとか閉じ込めてきました。悲しいとか苦しい辛いという感情は生きていく上で邪魔になってしまうので、とりあえず抑えつけておくことが最善だったんだと思います。

 

ただそうして閉じ込めた「小さな私」は成仏せずにずっと私と生きてきたのでした。そんな私に再会するキッカケとなった出来事があります。

現在、私は彼氏と同棲をしています。彼はこの数か月とても忙しく平日は朝早くから夜遅くまで働くことは当たり前で土日も仕事をしています。もちろんそんな彼はどんどん体力的にも精神的にも元気を失っていきました。

私はそんな彼を支えないとと初めは頑張っていました。ご飯を作り帰ってくるのを待ち一緒にご飯を食べる。朝は同じ時間に起きて見送る。彼に元気がなくても私は元気に楽しく振る舞う・・・ですが、ある日私は私で余裕がなくなってしまったのか癇癪を起こすようになってしまいました。二人でいる時に少しでも思うようにいかないことがあるとすぐに拗ねたり怒ったりするようになってしまいました。

ある日、彼が仕事中に彼と家の近くでお昼を食べて仕事に戻らなきゃと別れる時にすごく不安な気持ちになり悲しくなりました。その時に気づきました、彼が仕事に戻るから悲しいのではなくて、お母さんに思うように愛されなかったことが悲しいのだと。昔、消化・発散せずに封じ込めていたために、似た状況により呼び起こされてしまいました。

 

ここまで気づけたのがつい数日前で、私は気づけたものの涙は止まらないし特効薬があるわけでもないので、とりあえずカウンセリングの予約をし、今こうしてブログを書いています。せっかく一緒にいるのに私は泣いてばかりだし、彼は仕事で疲れて帰ってきてそんな私を慰めつつも困っているし、共倒れしそうです。

復職を直前にこのような状態となってしまい不安ですが、立ち向かわないと何も変わらないのでひたすら向き合うしかないなと思っています。そうしないといつまでも小さな私は成仏せずにこれからも同じことで私は苦しんでしまいます。私の抱える問題のひとつが顕在化した今、すぐに解決しようとは思いませんが少しずつ消化していけたらいいなと思います。